『碇ゲンドウ、そしてシンジとレイ。』

登場人物紹介

碇ゲンドウ

TV版と異なり、シンジを初めとする子供達や世界のために奮迅する。無愛想なヒーロー。

しかし不器用なため表面上はTV版と殆ど変わらない。全てを知っているのは冬月だけ。またシンジ一筋のためレイには余り執着していない。余談だが実は若い頃ストリートファイトでならした中国武術某流の名人。

碇シンジ

内罰的な性格で、常に自己否定的な考え方をする暗い少年。

レイに出会ってから内面的に少しづつ変化していく。

綾波レイ

TV版とはその存在理由が異なるようである。またゲンドウへの依存度は少なく、そのためにTV版に比べても感情を表すのが苦手なようだ。

しかしシンジとの出会いによってあらゆる面で大きく変わっていくことになる。

冬月コウゾウ

ゲンドウの人間性に惚れ込んで、一生ついていく事を決めた奇特すぎる人物。優秀な補佐官。座右の銘は「ナンバー1よりナンバー2」。ちなみにゲンドウの心が読めてしまう(笑)

またユイ亡き今、ゲンドウの唯一の理解者でもある。しかしシンジとレイについてはゲンドウとは違うシナリオを持っているようだ。

…実は密かに快楽主義者を自認しているが、快楽における基準は常人とは遙かにかけ離れていると言えるだろう。

葛城ミサト

優秀ではあるが多分に感情過多であり、武官には向いていないかもしれない。

総じてチルドレン達の保護者的な存在。実は寂しがり。

赤木リツコ

一見理知的だが、マッドサイエンティストという概念を理解できないあたり、科学者としては問題があるだろう。

ちなみにレイを一年前から世話してきたが、彼女について詳しくは知らないようだ。

鈴原トウジ

とにかくも熱い男である。

あと一歩間違えると暑苦しい男になるのだが、本人は気がついていない。

また知る人ぞ知る重度のシスコンで妹の鈴原キリエを溺愛している。

相田ケンスケ

トウジをよく理解する親友である。またミリタリー物を心から愛し、マニアを自認する。

ある意味最も中学生らしい14才。

洞木ヒカリ

強すぎる責任感を持つ委員長。

彼女の出番がいかほどになるかは微妙なところ。

書いといてなんですが、あんまり重要じゃないかも。作者の趣味が入りまくりっ(笑)

 

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